組合紹介

『組合紹介』
≪ごあいさつ≫
平成８年２月１日、大原漁協と太東漁協が合併して誕生した夷隅東部漁業協同組合は、器械根という広大で良好な漁場に恵まれ、１３６隻の漁船が刺網、はえなわ、まき刺網、まき網、たこつぼなどによりイセエビ、サザエ、タコ、マダイ、ヒラメ、イナダ、イワシなど多種多様な魚介類が漁獲されています。特にイセエビは日本屈指の水揚げを誇り、イセエビの産地として知られています。　いすみ東部漁協のイセエビは、イセエビ本来の鮮やかな赤をしており、味が濃厚と言われています。イセエビは古来からその容姿、味がすこぶる良いことから縁起物として用いられてきましたが、みなさまにもっと親しんで食べていただきたく組合自ら販売を開始いたしましたので御利用いただきたいと思います。　最後に、みなさまから「イセエビと言えば夷隅東部漁協」といっていただけるよう価格、品質に精進して参ります。

≪位置≫
夷隅東部漁業協同組合のあるいすみ市（平成１７年12月、大原町・岬町・夷隅町が合併）は千葉県南東部の自然豊かな外房に位置し、大原町に大原漁港、岩船漁港、岬町に太東漁港を有しています。　大原町までは東京から特急電車で約70分の距離にあり、漁業とともに夏の海水浴場、磯つり、沖の鯛釣り等で活況を呈しています。

≪主要水揚げ種≫
イセエビ　マダコ　イナダ（ワラサ）　マダイ　ハナダイ　イワシ　ヒラメ　サワラ　ホウボウ　サザエ　フグ類　カワハギ類

≪ロゴマーク≫
私たち、夷隅東部漁協のロゴマークです。イセエビ日本一を知って頂くために作成致しました。　ご愛顧の程、よろしくお願い致します。