千葉県外房大原 夷隅東部漁業協同組合 |
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1.伊勢えび、さざえの再放流事業 網に掛かってしまった規定サイズ以下(えび:13cm)の物を再び漁場へと再放流しております。 方法は、荷捌き所内のイケスに活かし、網を再び仕掛けるときに放流してます。 |
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2.伊勢えび、さざえの資源調査 伊勢えび、さざえの水揚げされた物の中からランダムで200匹、200個測定します。 毎月のデータをグラフ化することにより、、生まれてから何年成長した物が中心に捕れたか分かります。 資源保護を考え、今後も勝浦水産事務所協力のもとに実施していきます。 |
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3.真鯛の中間育成事業 毎年、千葉県水産振興公社、勝浦水産事務所協力のもとで真鯛の稚魚を港内にて 一ヶ月間育成します。 育成数はその年ごとに若干変わりますが、おおよそ16万匹です。 毎日青年部員が16時に交代で、水温、エサの補充、ネットの破損はないかなどの 見回りを行っております。 時期は7〜8月 |
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4.漁業教室への協力 いすみ市内の中学校を対象に伊勢えび漁を体験してもらいます。 前日に青年部で仕掛けた伊勢えび漁の網を朝あげてきます。 その網から中学生がえびや魚、ゴミ取りなどの作業を行ってもらいます。 その後に体験乗船と言う形で、実際に船に乗って沖へ向けてクルージングです。 |
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5.ヒラメ放流事業の協力 遊漁船部会にて実施する小学生合同の放流事業に中乗りとして同乗します。 |
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6.勝浦地域漁協青年部連絡協議会への参加 外房太東〜興津までの青年部が一つになり、研修や講習、レクリエーションなどを企画し、 交流も深める取り組みです。 |
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7.千葉県水産業青壮年女性活動実績発表会への参加 |
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1.港の朝市への出店 名物「たこ飯」の販売や、大原ではあまり流通しない未利用魚「シイラ」を使った「じやじや」を販売しております。 *「魚を叩いた物」:なめろう 「なめろうを焼いた物」:焼さんが 「なめろうを揚げた物」:揚げさんが(じやじや) |
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2.漁港清掃(浜掃除) 港の美化を目的とし、毎月1回、10日の早朝に実施しています。 9月は「はだか祭り」の会場として使用されるため、お祭り前に実施しています。 |
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3.港内トイレ清掃 毎日交代で、組合側、いさばや側の2カ所のトイレ清掃を行っています。 |
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4.浜念仏 春の彼岸、秋の彼岸、盂蘭盆(うらぼん)に実施されています。 |
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5.自動販売機運営 港内に自販機を設置し、婦人部の活動資金を維持していく取り組みをしています。 |
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6.千葉県水産業青壮年女性活動実績発表会への参加 港の朝市を利用したたこ飯の販売が「農林水産大臣賞」を受賞致しました。 |