千葉県外房大原 夷隅東部漁業協同組合 |
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『大原の自然〜スナメリとアカウミガメ〜』 |
≪スナメリ≫ スナメリは最も小さいクジラで体は細長く流線型で体長160〜170cm。 頭部は丸く、背びれがなく色は灰白色です。外房の沿岸は貴重な生息域で特に大原は多く、 イワシ、アジなどの小魚が回遊する大原沖では春先から 秋口まで見られます。 右の写真は実際に大原沖で撮影された写真です。 |
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≪アカウミガメ≫ 千葉県では平成19年よりウミガメ保護条例を制定しました。 いすみ市では農林水産課を中心に保護活動を実施しております。 毎年、産卵にやってきておりますが、優しく見守ってあげて下さい。 決して触らないで下さい。お願い致します。 右の写真は卵から生まれ、海へ帰って行くアカウミガメの赤ちゃん。 |
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≪太東灯台からのいすみ市、海の風景≫ |